10月のJAZZ NIGHTは以下スケジュールで開催します。
10月9日(月)・23日(月)
Jazzの生演奏と共にお食事をお楽しみいただけます。
演奏者プロフィール
10月9日(月・祝)
脇坂まゆ ボーカリスト
京都大学法学部在学中にYAMAHA主催のボーカルクイーンコンテスト優勝。グラミー賞ノミネート歌手Tierney Sutton, Sara GazarekやマイケルジャクソンのボーカルディレクターDorian Holleyらに師事。LA Music Academy (現LA College of Music)へ留学中にセルフプロデュースしたオリジナル楽曲は韓国ドラマやシンガポールのドラマにサウンドトラックやサブテーマソングとして使用される。International Acoustic Music Award での1位など、数々の作曲コンテストで入賞、海外からの評価が高い。2014年はテキサスSXSWへの出演のほか、イギリス、フィンランド等のヨーロッパ・フェス出演、韓国、・シンガポールでのリリース、公演も成功に終った。2015年からは作曲家として少女時代、TWICE、TXT、GOT7、Apink, OH MY GIRL、GFRIEND、MAMAMOO、fromis_9といった韓国の人気グループに楽曲を提供。また2016年より西野カナ、MISIA、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、SixTONES、ゴスペラーズ、NiziU等への楽曲提供や作詞、ボーカルディレクション等国内にも活動の場を広げる。
佐山こうた ピアニスト
東京都出身。魚座B型。6歳からクラシックピアノを習い、高校生の頃から独学でジャズの勉強を始めるも理屈が全くわからず、高校卒業後Berklee音楽院に入学してジャズ/ポピュラー音楽理論を学ぶ。2004年に帰国とともにプロ活動を開始し、2010年には自身名義のアルバム「流出」をミミノコプロよりリリースする。一般的に定義される音楽の成立要件への懐疑と反証としての民族音楽への興味などが詰まった原点的なアルバムとなっている。実験的な音楽を好む一方で伴奏者としても定評があり、由紀さおり、サーカス、May J.、前野健太など多くのシンガーから高い信頼を得ている。近年は劇作家・脚本家の鈴木聡主催の劇団「ラッパ屋」の舞台音楽や、新人歌手らへの楽曲提供など、作曲活動も精力的に行なっている。「君の輝く夜に(鈴木聡)」「世界はひとり(岩井秀人)」「フリムンシスターズ(松尾スズキ)」、「ミュージカルおとこたち(岩井秀人)」など音楽劇・ミュージカル品への参加も多い。
ブログ:http://kotasayama.blogspot.com/
10月23日(月)
牧野竜太郎 ボーカリスト
鎌倉生まれ。アメリカ・カナダで高校生活を終え、卒業とともに幼い頃から身近にあった音楽に目覚め、大学はニューヨークにて音楽を専攻。2002年に帰国し、実家であるJazz Club Daphneにて働きながら歌の勉強を本格的始めると共にライブ活動を開始。そして、2008年7月に初のフルアルバム”R.M”をリリース。ジャズ、ポップス、オリジナルで構成されたCDは多くのメディアに取り上げられる。2012年９月５日にはセカンドアルバム”kind of love”発売。同年秋に念願のニューヨーク凱旋公演を行い大成功に終わる。2013年10月より毎年本人を中心に、“鎌倉じゃず祭”を開催している。ラジオ番組パーソナリティー（FM横浜・鎌倉FM）や、2016年にはミュージカルにも出演。2015年にはマクドナルドの新CMにモデルとして採用。2016年11月から現在に至り、みずほFGのCMソングを担当。他多数のCMソングにて歌声が採用される。2017年6月21日に３rdアルバム、”THE DOOR”発売。サポートとして、2018年、2019年にはバックグランドシンガーとして米倉利紀のツアーにも参加。2019年には小柳ゆきのライブにもサポートとして参加。２０２１年にはテレビ東京の民放初の赤ちゃん向け番組シナぷしゅにて本人書き下ろしの曲”あめあめフレー”が採用される。関東を中心に全国のライブハウス・コンサート・イベントに精力的に活動中。現在はNHKの朝ドラ”カムカムエヴリバディ”を主体とした金子隆博率いるバンド”カムカムジャズバンド”のメンバーとしても活動する。ジャンルにとどまらない活動とライブパフォーマンスは幅広い層から支持を得ている。
https://www.instagram.com/ryutaromakino/?hl=ja
山崎想太 ピアニスト
2000年10月26日生まれ。宮崎県出身。5 歳よりピアノ、エレクトーンを始め、16歳より作曲を始める。2019年よりインストバンドLiquid Stellaを結成し、2023年4月全国流通盤1stフルアルバム「AUTHENTIC」をリリース。配信を中心に反響を呼び、サブスクリプションの総再生回数は40万回を突破。2022年より株式会社KIMONO所属の作編曲家として本格的に作家活動を開始。その他、都内を中心にサポート演奏、マニピュレーターや、グランドピアノ2台搬入して行う人気イベント「2PIANO4HANDS」への出演、ブルーノート・ジャパングループ店のHAMACHO DINING&BAR SESSiONでのソロピアノライブ等、活動の幅を広げている。